きまぐれポケットのブログ

「二人の囚人が鉄格子から外を見た。一人は地面のぬかるみを見た。もう一人は星を見た。」これはフレデリック・ラングブリッチさんの『不滅の詩』の一節です。退屈な毎日、不快な出来事。もしかしたら見方を少し変えるだけで新しい発見があるかもしれません。このブログは日常の出来事をちがう角度かみたときの変化を書いていこうかなと思ってます。みてね^ ^

『初笑い』改め『初怒り』。年明け編

 

 

今年の初笑い。皆さん済ませましたか?

 

 

タイトルにも書いてありますが、私の家族にはあります。初怒り😈

 

 

 

 

私の実家では年が明けておじいちゃん家に行くのが恒例になっていますが、その帰り道の車内でそれは起こります。

 

 

運転は、お酒を飲んでいる父上様の代わりに母上様がしています。

 

高速にのって少し経つと、父上様が言います。

「運転が危ない。代われ!!」

 

注1

※父上様は非常に几帳面で運転することが大好き。純粋で真直ぐな心を持っていますが、沸点が非常に低く、一瞬でプッチン!といく火力には目を見張るものがあります。炎タイプです。

 

 

 

母上様が返します。

「それはできない。あなた、お酒飲んでるじゃない。」

 

父上様は言います。

「おちょこしか飲んでない!このままだと命が危ない!!さっきから車がフラフラしてる!!」

 

母上様が返します。

「少しでも飲んだらダメです。」

 

ここからがラリーの応酬が始まるのです。

 

 

 

 

後部座席には二人の妹と私で三名が乗っています。

 

七つ下の妹(高校生)と私は片耳ずつ聴いてたイヤホンの音量を上げます。

曲はワンナイトカーニバル。

 

一つ下の妹(大学院生)はラリーに対してガン無視です。

 

 

 

 

激しいラリーの後、父上様が黙る時間帯が来ます。

 

 

ここからが母上様の独壇場。

 

「ご飯の後片づけしたのは私!普段も寝不足でやってるのにもっと違う言い方できないの?この間なんか、、、」

 

もはや運転の話とは関係なくなってきているのです。

 

 

注2

※母上様はいつもニコニコしています。運転は苦手。非常にマイペースで要領が悪い頑張り屋さん。一度話し出すと止まらなくなり、相手の話しさえ耳に入りません。話の要点をずらしたボディーブローが得意で、じわじわと相手にダメージを与えていきます。毒タイプです。

 

 

 

やめれば良いのに、母上様は無心でボディーブローを打ち続けます。

母上様の毒を受けた父上様のHPは減り続け、ついに赤信号で止まった車から降りるのです。

「歩いて帰る!!」

 

 

母上様は一時の間、歩く父上様の横で車を並走させますが、諦めて自宅に向かいます。

 

 

自宅に着くなり母上様は言います。

「ちょっと迎えに行ってくる。」

 

 

そして約10kmの道のりを戻るのです。

 

 

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追伸

もういい加減に、この茶番劇やめてほしい。

喧嘩の原因とタイミングが毎年同じで、少しもアレンジされてないから聞いてる方も飽きてきちゃう。

この喧嘩、ブログに載せるから!と二人には言いました。

どうしたらこの茶番劇を回避できるのかを二人で話し合って解決策を見つけて欲しいものです。

 

 ちなみに初笑いはいつだったか覚えていません。ずっと笑ってます。