きまぐれポケットのブログ

「二人の囚人が鉄格子から外を見た。一人は地面のぬかるみを見た。もう一人は星を見た。」これはフレデリック・ラングブリッチさんの『不滅の詩』の一節です。退屈な毎日、不快な出来事。もしかしたら見方を少し変えるだけで新しい発見があるかもしれません。このブログは日常の出来事をちがう角度かみたときの変化を書いていこうかなと思ってます。みてね^ ^

ああ~。今や懐かしラーメン屋

 

 

 

ラーメン屋でバイトをしていた経験がります。

 

 

 

何気なく通りかかって、

『ラーメン屋あるー⤴』

っていう軽い気持ちで面接を受けて無事合格😆

 

 

 

お店のおすすめは、豚骨ラーメン。

 

最初の賄いで私はそれを食べました。

 

 

 

・・・。

 

 

衝撃的でした。

ホントに美味しくない。

 

「なんかここのラーメンイマイチだね」ってレベルじゃないんです。

 

はっきり言います。

 

 

 

激マズい!

 

というか寧ろくさい😵

 

ラーメンで美味しくないのはさすがの私も初めてでした。

※店長ごめんなさい。

 

 

 

 

それでも、

看板メニューは、豚骨ラーメン!

って店長が言うんです。

 

 

 

お客さんが聞きます。

「おすすめは何ですか?」

 

店長は一瞬の迷いもなく答えます。

「豚骨ラーメンです。」

 

そしてお客さんがまた一人減っていくのです。

 

 

 

私は力の限り頑張りました。

お店のために体を張りました。

 

 

お客さんが聞きます。

「おすすめは何ですか?」

 

私は店長の目を盗んで答えます。

「醤油ラーメンです。」

 

 

そうなんです。

醤油ラーメンは美味しかったんです。

 

喜んで醤油ラーメンを食べるお客さんをみる見るのが私の幸せでした。

 

 

 

その日は突然訪れます。

大学の都合上、バイトを辞めなければいけない時が来たんです。

 

私と店長は無言で握手を交わしました。

男と男との間に言葉なんて必要ありません。戦友との感動の別れでした。

 

 

 

 

一か月後。

 

近くに来たついでにちょっとだけラーメン屋に立ち寄りました。

 

 

 

 

 

 

潰れていました。

 

 

 

 

 

 

その時は、

なんで?と思いましたが、今になってみると分かります。

 

 

私が抜けた後のラーメン屋は地獄と化したのでしょう。

 

豚骨に次ぐ豚骨。

醤油ラーメンをお勧めする人はもう店にはいません。

 

店長は声高々に叫びます。

「当店、味自慢の豚骨ラーメン。ぜひ一度ご賞味ください!」

 

 

 

もう、これぐらいでいいでしょう。

想像したくないーーーーーー!

 

 

 

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追伸

今となってすごく懐かしい、、、

 

店長!

『自分の味覚は絶対である!』と思い込まず、

ぜひ今度は美味しい豚骨ラーメン作ってください!