きまぐれポケットのブログ

「二人の囚人が鉄格子から外を見た。一人は地面のぬかるみを見た。もう一人は星を見た。」これはフレデリック・ラングブリッチさんの『不滅の詩』の一節です。退屈な毎日、不快な出来事。もしかしたら見方を少し変えるだけで新しい発見があるかもしれません。このブログは日常の出来事をちがう角度かみたときの変化を書いていこうかなと思ってます。みてね^ ^

お犬と無慈悲な飼い主。

 

マーキング

それは自己の主張。

 

 

マーキング

それは他者への挑戦。

 

 

マーキング

それは小さき自分から限りなく大きな世界への精一杯の虚勢。

 

 

 

 

 

 

歩く私の前を犬が歩いていた。

丸顔の白い犬。

 

飼い主の手にはペットボトル。

 

犬は塀の角で片足を上げる。下げる。歩き出す。ドヤ顔で。

飼い主はペットボトルの蓋をそっと開けて塀に一振り。

 

 

10歩進み犬は片足を上げる。飼い主は蓋を取る。

 

10歩進み犬は片足を上げる。飼い主は蓋を取る。

 

10歩進み犬は片足を上げる。飼い主は蓋を取る。

 

 

繰り返されること4回。

気づいているのか、いないのか。犬は一度も振り向かない。

 

一日に一度。多くても3回ほどであろうこの外出チャンスで世界に対して自己の存在を健気に主張する犬。

その主張を一瞬も躊躇することなく消し去る飼い主。

 

 

 

ああ~。世界はなんと儚いものなのだろうか。

願わくば、あの犬が振り向くことなく、今までの努力は全て水に流されていたのだと気づくことなく、前だけを見て歩き続けてほしい。

 

そのように私は思うのです。

 

 

 

 

 

 

 

犬の犬種。調べてみました。

 

 

 

 

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ビション・フリーゼって言うらしい。

瞳がつぶらで可愛い♡

 

 

 

 

 

 

 

追伸

犬の尿意の感じ方って人と全然違うのだろうか??

見てたら4回ともしっかり量出てた。

人だったら一回で出し切りたいところだよね。

ていうか途中で止めるとか無理!