きまぐれポケットのブログ

「二人の囚人が鉄格子から外を見た。一人は地面のぬかるみを見た。もう一人は星を見た。」これはフレデリック・ラングブリッチさんの『不滅の詩』の一節です。退屈な毎日、不快な出来事。もしかしたら見方を少し変えるだけで新しい発見があるかもしれません。このブログは日常の出来事をちがう角度かみたときの変化を書いていこうかなと思ってます。みてね^ ^

「誰ひとりとして悪を欲する人はいない」

 

「誰ひとりとして悪を欲する人はいない」

 


古代ギリシアの哲学者 。ソクラテス

 

これはソクラテスのパラドクスとして知られる命題である。

 

 

この命題の示すところは、

人が行動を起こすとき、その行動はその人にとっての「善」であるというもの。

 

これは道徳的な「善」ではなく、「自分にとっての善」


例えるなら盗みをする人は悪いことをしようと思ってするのでなく、自分にとって必要だからその行動に出るということ。

 

つまり、「自分のための善」「自分にとって都合のいい善」として行動する。

 

 

 

子供が道徳的に悪い事をした場合も、子供は悪いと思って行動していない。


大人はその場の感情に任せて無闇矢鱈に叱咤するのでなく、子供の行動の裏にある「善」を見る努力をするべきである。


その上で、『自己の善』から『道徳的な善』へと導いてあげるのが親の務めであろう。