きまぐれポケットのブログ

「二人の囚人が鉄格子から外を見た。一人は地面のぬかるみを見た。もう一人は星を見た。」これはフレデリック・ラングブリッチさんの『不滅の詩』の一節です。退屈な毎日、不快な出来事。もしかしたら見方を少し変えるだけで新しい発見があるかもしれません。このブログは日常の出来事をちがう角度かみたときの変化を書いていこうかなと思ってます。みてね^ ^

天才は遺伝するのか。はたまた、、、

 

天才のような「特徴」を発現させるものは、遺伝子と環境の相互作用であると認められている。

 

つまり、どの遺伝因子も環境と切り離して考えることは出来ないし、どの環境因子も遺伝子と切り離した考えることは不可能である。


あいつがバカなのは、又は天才なのは100%遺伝子だからだとか、100%育った環境の為とは全くもって言えない。     

 

遺伝子のイメージは1つ1つが、ボリュームのつまみと電源スイッチのようなモノだと言われている。

 

これは、他の遺伝子や環境からほんの少しの働きかけによって、いつでも遺伝の強弱をアップ・ダウン、あるいは遺伝の発現自体をオン・オフする可能性があるということ。

 

この遺伝子と環境の相互作用のプロセスは、ひとりひとりに異なる発達の道をたどらせる。

そして母親の体内に宿った時から息を引き取る瞬間までずっと続くことになるのである。

 

このプロセスを「G×E」ジー・バイ・イーと呼ぶ。

遺伝子(gene)かける環境(environment)を短縮した呼び名である。

※遺伝子と進化の研究者 カナダ マギル大学のマイケル・ミーニーさんによって命名

 


知能とは、発達するさまざまな能力の集合である。

言い換えると、知能は固定されていない。知能は普遍的でない。知能はものでない。知能は今まさに展開し続けている動的プロセス。

 

例えると知能はテーブルの長さを測るようなものだと錯覚してしまうが、どちらかと言えば5歳児の体重を測ることに似ている。

つまりその日に計測した知能は明日には上がっているかもしれないし下がっているかもしれない。

 

遺伝子の変化において最重要物質であるヒストン。

ヒストン(エピゲノムと称される)は、DNAの二重らせん状の構造が巻きついているタンパク質。

※エピとはラテン語で「上」もしくは「外」をを意味する。

 

エピゲノムは遺伝子にスイッチのオンとオフのタイミングを伝える役割をする。

 

エピゲノムは環境やライフスタイルによって変化することがある。

そして、エピゲノムに生じた変化は遺伝する。

 

つまりライフスタイルで遺伝に変化をもたらすことがあり、子供をつくるまえの行動によって子孫に伝える生物学的遺産が変化しうる。

 

 

 

 

 

追伸

衝撃的事実。父が痩せていたときに生まれた私と1つ下の妹は痩せてる。

父が激太りしているときに生まれた7つ下の妹は確かにポチャってる。

確かにエピゲノムの変化遺伝してるー。

でも大丈夫!ポチャの妹よ。ライフスタイルで遺伝変えられるみたいだから。

痩せる遺伝子のエピゲノムを刺激してスイッチ入れてボリュームMAXにしたら痩せられるはずよ😊

 

 

参考文献 

・天才を考察する デイヴィッドシェンク